白髪の原因

遺伝

白髪の原因として遺伝があげられます。特に遺伝的要素が強いのが若白髪です。若白髪は20代頃までに発生する白髪をいいます。この遺伝は「常染色体優性遺伝」と呼ばれ、両親から受け継がれる遺伝子の影響で若白髪になる確率が高まります。また男女による発生率の差はないものとされています。

そもそも人間には22対の常染色体と1対の性染色体の計46本の染色体を持っています。さきほど若白髪の遺伝に男女差がないと述べたのは常染色体による優性遺伝だからです。

優性遺伝の反対に劣性遺伝というものがあります。この違いは優れている、劣っているという違いではなく、次世代への表現型として顕著にあらわれやすい遺伝子か、そうでない遺伝子かの違いです。要するに若白髪は遺伝しやすいものということになります。また若白髪のある方の家系をたどると同じ若白髪の方がいらっしゃる事が多いです。

しかし、若白髪の遺伝についてはまだ医学的に解明されていない事が多く、原因もよくわかっていません。メラニン色素を作る色素細胞(メラノサイト)との関わりがあるとされてはいますが、まだまだ研究段階です。

そのため若白髪の予防や治療についても未開発です。解決策としては今のところ染める方法しかないのが現状です。また白髪の量によっては、かなりのストレスにつながります。

そのせいで余計白髪が増える事も考えられますので気になる場合は染めた方がいいかもしれません。小中学生のお子さんの場合はあまり正しい知識を持っていない事が多いですので親御さんから染める方法のアドバイスをしてあげて下さい。

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