白髪のメカニズム

老化現象

女性ホルモンが減少すると白髪が増えるといわれています。女性ホルモンには肌や髪を美しく保つ働きがあり、白髪との因果関係も深いものなのです。

そもそも男女問わず、わたしたちには男性ホルモンと女性ホルモンの両方が存在しています。その割合は男性の場合は7:1、女性の場合は1:2です。これらのホルモンは年齢とともに徐々に減少していきます。つまり、ホルモン量は老化現象のバロメーターともいえます。いくら見た目で若づくりをしても、体の中では刻々と老化を刻み続けています。

先に述べたホルモンの割合の通り、男性は女性ホルモンの量は割合として少なく、女性に比べて白髪になりやすい体質です。そのために髪全体が白髪になる方も多くなります。逆に女性は黒髪が残る割合も多いので真っ白になる可能性は男性に比べると低くなります。白髪のなりやすさ、なりにくさは男女差も関係しているものなのです。

しかし、女性はある時期を境に急激に女性ホルモンを失ってしまいます。それは更年期です。女性はもともと男性ホルモンの2倍の女性ホルモンを持っているのですが、更年期にさしかかるとその女性ホルモンが急激に減少します。

更年期とは閉経の5年前後を含み、この期間に白髪の量が増えてしまうのです。閉経は女性にとって避けられない事。人間の老化現象として、こればかりは受け入れなくてはなりません。しかし、減少してしまった女性ホルモンはあとから補う事もできますので、神経質になる必要はありません。

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